こんにちは、清水です。

 

最近は秋らしく台風が多いですね。

台風一過の秋晴れがとても素敵に澄み渡っていて

とても清々しい気持ちにさせてくれますね(⌒‐⌒)

各地では運動会の本番がおこなわれているようで、様々な音楽が聞こえる中、子供達の元気な競技姿を見かけます。

かけっこの姿を見ていると、一生懸命走っている姿に心が熱くなりつつも、「もっと肩の力抜いて!」「上半身が左右にぶれすぎてスピードがでてない」とか思ってしまい職業病が・・・。

幼い子供のうちはバランス良く体を使って走るって言うのが難しく、一生懸命早く走ろうと肩や足に力が入りすぎちゃうものですね。

 

ところで皆さん、「バランス」って言葉は知ってますよね。

そこをあえて少し調べてみました。

バランス(balance)とは、ラテン語の「bilanc」という単語が語源になっており、これは「二つのお皿」「天秤」を意味するそうです。

現在の英単語として「balance」と言えば「天秤」「釣り合い」「均衡」「平静」「安静」「安定」などの意味があります。

 

で!?

 

 

 

って言われてしまいそうですが、体の活用ではこのバランスというのがとても重要な役割を果たしています。

特に腰の痛みや股関節の痛みでは、重心の左右のバランスがどちらかに偏っていることが多いと痛くなりやすかったり、骨盤や背骨なども歪みやすくなってしまいます。

特例を除いては重心の左右のバランスがとれているほうが体的に一番楽な状態であり、血液やリンパなどの流れも滞り知らずの素敵な状態なのです。

特例というのは、アスリートや専門の職業の方々において重心をあえて左右ずらしていたほうがパフォーマンスが上がる、作業効率が上がるということもあり、全てにおいて重心は左右ど真ん中!が良いと言うわけではないのです。これについては皆さんも生活の中で実感があると思います。重たいものを押すときなどで両足左右対称に重心を置くより、どちらかの足に重心をかけて押すほうが押しやすいですよね。

このように力を使うときは重心バランスをあえて偏らせたほうがパフォーマンスが向上するということが多々あります。

 

ってことは!?

何か作業をするときなど、重心バランスを偏らせていたほうが楽チンだぁ~

 

そしてそれが・・・

重心バランスを偏らせたまま生活していると、いろいろ楽チンにこなせるよ~

 

とカラダが勝手に重心バランスを偏らせたままに。自分は無意識。なのに体が楽チンな状態に偏りだすのです。

そのまま体の癖になってしまい、知らぬ間に重心が偏ったカラダの出来上がり!

 

前述したとおり重心が偏っていることは悪いことではありません。場合によってはパフォーマンスがあがりますし作業効率もあがったりします。

しかし特例時以外は重心のバランスが揃っているほうが本来カラダは楽なのです。頭の重みを左右片方に掛けるより左右均等に掛けておくほうが負担が減りますものね。

重心が偏っているほうが楽チンだぁ~と感じてしまうのは、偏った状態に体が癖付いてしまい、重心をバランス良くしようとする筋肉が衰えてしまっているため重心を正すと疲れやすく感じるのです。

なので通常時だけでもバランスよい重心でいることで体への無理な負担を減らし、コリや痛みを少しでも和らげていけるようにするといいですね。

 

当店にはバランスを整える秘密兵器として、ホームセンターで買った高級バランスボール(1980円)安っ! があります。

バランスボールってただ座っているだけで数分間程度だと、何が効くの?と思えるほど地味なトレーニングです。

ただし、ただ座っているだけでも映画一本分だとか、ドラマ1回分をバランスボールに座りながら観ていると地味に腰回りがきつくなってきます。

球体の上に座るということは、自分の重心が床に対して垂直な位置になくてはならず、それを維持するために背骨や骨盤周りの深層の筋肉(インナーマッスル)がすごーく地味に働き続けているのです。

本来バランスボールはボールの上に四つん這いで乗ったり、深めに座って膝を閉じる(股を閉める感じ)など、わりと激しいトレーニングに活用されますが、一般家庭ではただ座るだけや、多少ボヨンボヨン弾みながら座る程度でも充分効果が期待できます。

 

ただし!!空気の入れすぎにご注意を!

 

バランスボール

 

 

こんなことになりかねません!

自分は見事になりましたけどねっ!!(笑)

 

それでは皆さん、自分のバランスを再認識してみてくださいね。

立ったまま靴下を履き、履きやすかったほう、履き難かったほうなどがあったら普段の重心(軸足)が分かってくるかと思います。

その重心(軸足)に頼った生活をしていないか気にしてみてください。