最近、よく眠れない、夜中に何度も起きてしまう、いつも眠くてしょうがないって話しをお客様からいただきます。
という自分も、とくに昼食後はお店に差し込む温かな日差しをうけて睡魔と闘っております(*´Д`)

 

そんなわけで、今回は「睡眠」について考えてみたいと思います。

そもそも、なんで眠らなくてはいけないんだろう?

「カラダとアタマ(脳)を休める為・・・。」
これに間違いはないですようね。

「陽も落ちて暗くなりそれなりの時間になったから。」
それなりの時間って(笑)ですけど理屈抜きにこれも合ってます。
(現代のように生活スタイルが多種多様になってしまうとそうでない方も大勢いらっしゃいますが一般論として話していきます)

つまり考えるまでもなく自然な行動で生物には睡眠が心身ともに大事だからです。

 

睡眠にはレム睡眠、ノンレム睡眠が交互に訪れるというサイクルがあります。

簡単な説明をするならばレム睡眠はカラダの睡眠(浅い眠り)。ノンレム睡眠は脳の睡眠(深い眠り)でしょうか。
(当然睡眠時なので両方ともに休まっているのが前提ではありますが)

レム睡眠のとき脳の機能は低下していますが活動はしており夢をみたりしています。この間に脳にある情報を整理したり記憶を強化したり、不要な情報を削除するともいわれております。

このサイクルはおおよそ90分周期になっています。周期は繰り返されるにつれ徐々にレム睡眠の割合が増えていき脳の情報を出来るだけ整理するとともに覚醒への準備をします。

(スッキリ起きれないという人はまずこの周期を知ってその倍数の時間で睡眠時間を算出し、起きる時間で寝るタイミングを決めるといいですね。)
レム睡眠
ノンレム睡眠は4段階に分けられます。ここではわかりやすく1,2段階を浅いノンレム睡眠。3,4段階を深いノンレム睡眠としておきます。

入眠後まず浅いノンレム睡眠が訪れ20分から40分で深いノンレム睡眠状態となります。

このあたりから成長ホルモンが分泌されてカラダや脳のダメージを修復したりします。

この深いノンレム睡眠は入眠後3~4時間に集中しているのでこの時間はしっかり確保しましょう。

 

以前、美肌やダイエット効果がある?として22時から2時までのゴールデンタイムに寝たほうが良いってありましたが、22時に寝るなんてムリて思っていた方、いつ寝ても成長ホルモンは入眠後3~4時間は分泌されますのでご安心下さいね。

 

この成長ホルモンの分泌は肥満予防、肌の新陳代謝を促す、知能発達、運動神経の発達、カラダの成長、精神安定、記憶の蓄積、意欲の向上など良いことづくめ。ただ質の良い眠りでないと分泌量が減少するので注意です。

では「質の良い眠り」にするにはどうしたらよいのでしょうか?

 

そこで眠りの質を高めるには

1.軽い運動(軽いストレッチやリズム運動が最適です)

2.お風呂はぬるめのお湯(38~40℃)に10分~15分は浸かる(温めることで副交感神経が優位になり、また体温が下がっていくときに人は寝つきやすくなります)

3.寝る2~3時間前には食事を済ませる(寝ていても胃腸は活動していますが消化にエネルギーを使いすぎると質も上がりません)

4.就寝の1,2時間前は明かりを暗くする(夜は暗いもの。その自然の感覚を大事にしましょう。暗い中のスマホなどは当然NGです)

5.お布団に入ったらリラックスして楽しいことを考える(このとき複式呼吸がおすすめです)

 

健康革命としてはさらにツボ押しもおすすめです。

神門・・・手の平側の手首の横じわ上で小指側のでっぱった骨(豆状骨)の上縁

反対の手で手首を包むように持ち、親指でグイグイ押します。

 三陰交・・・うちくるぶしから親指以外の4指分上にあがった骨のキワ

親指でグイグイ押します。痛みの感覚が強いツボです。

(強さ、押してる時間、回数は特に規定はありません)

ツボではないですがおなかを時計回りにさするのも有効です。

 

上記のポイントをおさえ質の良い眠りを手に入れて1日の疲れを解消し翌朝スッキリ目覚めましょうヾ(´^ω^)ノ♪